私の初めてのセブ島留学での持ち物を紹介するよ【旅行用品編】

セブ島に何を持っていく?

初めてのセブ島留学では何を持っていったらよいのかわからないもの。

もちろん、語学学校からは事前に持ち物の案内をしてもらえるでしょう。
でも、絶対に必要なものは満たせても、それだけで十分かどうかはわかりませんよね。
初めて行く土地では何もわかりませんから、準備万端にしようとする意識が働くものです。

私が初めて留学した際は、案内された物のほかにも必要だと感じた様々なものを持ってセブ島に行きました。

その結果、事前の予想に反して持っていく必要がなかったと感じる物もあったのです。

そこで本記事では、わたしが初めてセブ島留学した時の持ち物を紹介し、セブ島生活でどの程度必要だったのかをお伝えします。
今回は、持参した旅行用品類について取り上げます。

私が持参した旅行用品類

私が約1か月の留学生活のために持参した旅行用品類の荷物は以下の通りです。

ちなみに、私は男性です。
留学時は30歳でした。

※必要度:5が必要。1が不要。

もの 必要度 コメント
荷物用バッグ 5 飛行機に持ち込む用のカバンです。電子機器などはほとんどコレに入れていました。
生活用バッグ 4 セブ島での生活に使いました。学校内では勉強道具を持ち運ぶカバンがあると便利です。
トランク 5 海外旅行に行くなら要りますよね。
ウェストポーチ 3 外出時にあると便利です。
サングラス 3 ファッションはもちろんですが、日差しの強いセブでは日本よりも使い時が多いです。
エアマット 2 長時間の待ちが発生した際のクッション代わり持っていきました。結局一度も使っていませんが。
虫よけジェル 4 無視が多いのであると便利です。
冷えピタ 3 熱が出た時のために持っていきました。
常備薬 5 留学中に体調を崩す人も珍しくはありません。空気の問題から、喉の薬もあるとよいです。
ばんそうこう 4 怪我した時のために。
旅行ガイドブック 3 日本からフィリピンの旅行ガイドブック(タビトモ)を持っていきました。外出時などの参考に。
アイマスク 3 飛行機での睡眠時にはあったほうが良いと聞きました。ただ、フライト時間が5時間程度だったので、飛行機では寝ませんでした。
サンダル 4 南国セブ島ではあったほうが良いです。
ランニングシューズ 3 学校のジムを使うために持っていきました。
スリッパ 4 寮が土足ではなかったので、寮内で履いていました。
ばね状ストラップ 3 スリなどの被害に遭わないよう、念のため外出時には財布とズボンを繋いでいました。
タンブラー 3 水分補給用の飲み物入れはあると便利です。
マグカップ 2 食事は学校の食堂や飲食店で済ませていたことや、ペットボトル飲料を飲んでいたこともあって一度も使うことがありませんでした。
紙コップ 4 歯磨きの時の口すすぎのために使えました。
食器用スポンジ(2つ) 2 食事は学校の食堂や飲食店で済ませていたため出番がありませんでした。
ツールスプーン・フォーク 2 食事は学校の食堂や飲食店で済ませていたため出番がありませんでした。
紙皿(25枚セット) 2 食事は学校の食堂や飲食店で済ませていたため出番がありませんでした。
ツールナイフ 2 特に使う機会はありませんでした。
非常食 3 日本のカップ麺を2つ持っていきました。
のど飴 3 日本から飴を持っていきました。
割りばし(4膳) 3 日本から持っていったカップ麺を食べる際に使いました。
つまようじ(10本) 2 食後にたまに使いました。
単三電池(予備8本) 2 電子辞書など電池を使うものがいくつかあったので持っていきました。結果的には予備を使うことはありませんでした。
南京錠(2つ) 3 外出時にカバンの中身を盗られないように、南京錠をチャックに付けていました。
ふきん 2 机などを拭くときに使うつもりでしたが、ティッシュで済ませてしまいました。
雑巾 2 寮の掃除はハウスキーパーさんがやってくれたので使いませんでした。
水着 4 マリンアクティビティをするなら必須です。
水中眼鏡 2 シュノーケリングなどの際にはゴーグルが借りられるため、使う機会はなかったです。
旅行用圧縮袋(3枚) 4 荷物をコンパクトにまとめるため、衣類は圧縮袋に入れていました。破れることもあるので、予備があるとよいです。
ガムテープ 2 一度も使うことはありませんでした。
S字フック 3 荷物を床に置きたくないときなどに使います。
手帳(+ポールペン) 3 スケジュールの管理やメモ用にあると便利です。

解説

初めてのセブ島留学では、日本との環境の違いもあって体調を崩す人も少なくありません
もちろん個人差はありますが、お腹や喉の薬を中心にいくつか持っていったほうが良いです。

紙コップやお皿など食事に使うものを持参しましたが、ほとんど使うことはなかったです。
というのも、食事は語学学校の食堂や飲食店で済ませたため、自室で何か食べることがほとんどなかったのです。

また、ペットボトル飲料を買ってボトルのまま飲んでいたので、コップを使うこともあまりなかったです。

日本の食べ物が恋しくなる人も多いと聞いていたため、日本から食料品(カップ麺)を持っていきました。
しかしながら、1か月という期間が短かったからかもしれませんが、私は食に関して気になることはありませんでした。
日本食が食べたくなったら、セブ島の日本食レストランに足を運ぶのもアリだと思います。

セブ島のガイドブックは外出時の役に立ちます。
ただ、セブ島の現地情報は語学学校やショッピングセンターなどで配布されている日本人向けのフリーペーパーでも得ることが可能です。

セブでマリンアクティビティをしたい人は水着を用意しておきましょう。
アクティビティに必要なものはレンタルできるので、基本的には水着さえあれば楽しむことができます。

その他、用心のために持っていったものがあります。

私は出発前、治安面が気になっていました。
スリの被害に遭わないように、外出時にはバネ状のストラップで財布とズボンを繋いだり、カバンのチャックに南京錠をつけていました。
その甲斐があったかどうかはわかりませんが、とりあえず何かの被害に遭うことはなかったです。

本記事は私の留学生活をもとにしているためすべての人に当てはまるものではありませんが、私と似た属性の方の参考になれば幸いです。