当サイトについて

当サイトは、セブ島語学留学を経験したことで海外に興味を持った管理人が発信する情報サイトです。
管理人の経験を中心に、「セブ島語学留学」「英語学習」「海外旅行」などについて発信しています。

「Hatsu cebu」の「Hatsu」は「初」「発」。セブ島留学「初」体験の方のためになる情報を発信したいということ、セブ島留学を出「発」点として今後に生かすという意味を込めています。

管理人の挨拶

管理人:Nori

私は30歳になった2016年に約1ヶ月のセブ島留学を体験しました。

それまでの海外経験は、大学生の時に卒業旅行でサイパンへ数日間行った程度。
2度目に海外へ足を運んだのがセブ島留学でした。

1ヶ月のセブ島留学を通して、英語を使ってのコミュニケーションに慣れ、海外への興味を強く持って帰国。

30年の人生で海外経験は2回でしたが、留学後には台湾やマレーシアに旅行をするなど、少しずつ海外経験を増やしています。

セブ島留学を経験した身からすれば、セブ島留学を一度は経験する価値があるものだと思います。
英語学習はもちろんですが、日本以外の場所で生活することにも様々な学びがあります。

私の経験がみなさんの意思決定に一役買えれば幸いです。

セブ島留学で感じたこと

私の留学期間は1ヶ月なので、それほど長い時間ではありません。
しかしながら、セブ島での留学生活は密度が濃く充実しており、私にとって貴重な経験となっています。

フィリピンのセブ島にある語学学校では、1日の大半をフィリピン人の先生によるマンツーマンレッスンで英語を学ぶことができます。
私は日本で受けてきた学校生活において、そんな贅沢な指導はされたことがありません。

そこで経験した英語漬けの生活。
日本語の通じない先生と意思疎通を図るために、知っている英語の知識を総動員する日々でした。

試行錯誤しながら過ごした留学生活。
その中で、英語の学び方、英会話に対する意識、英語の触れ方等々について気付いたこと、思ったことは多々あります。
もしかしたら、日本で勉強していては感じられなかったこともあるかもしれません。
当サイト内で共有していければと考えています。

また、セブ島での生活は私にとってとても新鮮なものでした。
フィリピンと日本では、言語や習慣、文化、生活環境など異なる面が少なくありません。

当然ですが、日本語が通用するのはごく限られたケースのみ。
しかし、その一方で、現地ではフィリピン語や英語など複数の言語を使いこなす人が少なくありません。

また、注目の新興国といわれるフィリピンでは、日本の都市部と比べても遜色ないエリアがある一方で、日本では見られないほどの貧しさを感じるエリアもあります。
新興国ならではの格差も感じました。

そして、日本では当たり前のことがセブ島では当たり前とは言えなかったり、日本ではありえないような光景を見かけることも多々ありました。

日本の外で生活してみて、日本の常識、日本人の感覚には当てはまらない世界が広がっていることを実感しました。

セブ島での生活を通して感じたことなども当サイト内で発信していきたいと思っています。