ブルーウォーターマリバゴのプライベートビーチでセブ島留学の休日を楽しんでみた

この記事を読むべき人

  • セブ島でリゾート気分を味わいたい人
  • 休日の楽しみ方が気になる人
  • QQEnglishへの留学を考えている人

QQEnglishの隣のホテル「ブルーウォーターマリバゴ」

セブのリゾートエリアであるマクタン島。
海沿いのエリアにはいくつものリゾートホテルが並び、代表的なホテルエリアが「マリバゴ」という場所になります。

今回は、そんなマリバゴにあるリゾートホテルの1つ「Blue Water Maribago Beach Resort(ブルーウォーター マリバゴ ビーチ リゾート)」のプライベートビーチについて紹介します。
(※以下、ブルーウォーターマリバゴと表記)

まずは、なぜブルーウォーターマリバゴを紹介する理由を説明しましょう。

ブルーウォーターマリバゴのすぐ近くには「QQEnglish シーフロント校」があります。
QQEnglishは日本人経営の語学学校で、多くの日本人留学生が訪れています。

ブルーウォーターマリバゴとQQEnglishシーフロント校の位置関係は、隣同士といっても過言ではありません。
お互いの出入口が離れているため行き来にはぐるっと迂回が必要になりますが、徒歩数分の距離です。

ブルーウォーターマリバゴ内にはプライベートビーチやプール、ジム、レストラン、バー、ショップ、スパなどがあるため、休日にホテルの施設を楽しむQQEnglishの生徒も少なくありません。

つまり、QQEnglishシーフロント校でのセブ島留学なら、休日のアクティビティとして利用しやすいのがブルーウォーターマリバゴなんです。

ちなみに、QQEnglishにもプライベートビーチがあり、そこからブルーウォーターマリバゴのプライベートビーチはバッチリ確認できます。
上の写真はQQEnglishのビーチから撮影したもので、奥のビーチや小島はブルーウォーターマリバゴのプライベートビーチです。
物理的には海からビーチを行き来できるような位置関係です。

しかし、実際にはQQEnglishのビーチからホテルのプライベートビーチへ行くことはできません
ホテルのプライベートビーチは監視されており、海から勝手に侵入をしようとすると注意されます。
ブルーウォーターマリバゴのビーチへは、ホテルの入り口から入場し、入場料を払って行きましょう。

マクタンリゾートのブルーウォータマリバゴ

ブルーウォーターマリバゴは茅葺き屋根の建物を使った南国のアジアンリゾートの雰囲気を楽しめるホテルです。

ブルーウォーターマリバゴはマクタン・セブ国際空港から10キロほどの場所に位置しています。
空港からタクシーで20~30分です。

ちなみに、ブルーウォータービーチリゾートはフィリピン国内に3か所あります(2018年2月時点)。
マクタン島のマリバゴ以外に、スミロン島やパングラオ島にも展開されています。

ホテルのロビーは茅葺屋根の丸い壁無しの建物。
南国のセブですから、壁に覆われていなくても寒くないですね(笑)。

ホテルの入り口付近には「AMUMA SPA」というスパ(マッサージ)があります。
リゾートホテルの極上サービスで癒されるのもいいですね。

ブルーウォーターマリバゴのメインレストランが「Allegro」
24時間営業しており、ビュッフェとアラカルトが楽しめます。

プライベートビーチへ行ってみた

さて、筆者はブルーウォーターマリバゴをデイユースで楽しみました。
2016年11月時点でのデイユースの料金は1人2500ペソでした。

最初にロビーで料金を支払います。
クレジットカードでの精算も可能です。

デイユースの料金で、ホテルのプールやビーチが利用可能

また、Allegroでビュッフェを1回食べることもできます。
ビーチを楽しんだ後に私もビュッフェを食べましたが、日本人の口にも合う様々な料理が用意されており、お腹いっぱい食事をいただきました。

Allegroのすぐ外には、曲線的な形をしたプールがあります。
プールの奥の方には、上から水を流した水のカーテンのようなエリアもありました。

プールサイドにはベンチが並び、休憩も可能。
また、子ども用の小さなバスケットゴールもプールのそばに設置されていました。

プールエリアを抜けると、いよいよビーチです。

ビーチにはたくさんのイスやテーブルが並べられていました。
なにかのイベントかセレモニーのためでしょうか。

ビーチサイドには、寝転がることができるイスやハンモックも並んでいました。
茅葺屋根のテーブルも設置されています。

これがブルーウォーターマリバゴのプライベートビーチです。

私が訪れた日は幸いにも天気は良く、空と海の青さを楽しむことができました。

奥に見える小島がブルーウォーターマリバゴのプライベートアイランド「アレグラド島」
アレグラド島にはボートで渡ります

私が利用したボートは、大人6人で精一杯ぐらいのサイズ。
船体の後方には1人だけスタッフさんが立ち乗りしていました。
※上の画像は復路のものです。

さぁ、アレグラド島に渡ってきましたよ。
上の画像はアレグラド島から、ホテル側を撮影したもの。

ちなみに、左側に見える白い建物がQQEnglishシーフロント校です。

ボートで渡ってきたということは、帰りもボートを使ってホテル側へ戻ることになります。
ということは、帰りのボートが来るまでは帰れません。

そこで心配になるのは、お手洗いですよね。
アレグラド島は小さな小島。
もし、滞在中に催したらどうしたらいいんだろうって思いますよね。

そこは安心してください。
ちゃんとアレグラド島内にトイレは用意されていました。

ただ、そこまでキレイではなかったことと、便器の数が少ない(男女1つずつ)のはちょっと気になりました。

アレグラド島にも茅葺屋根付きのテーブルやイスがありました。
海側には手すりが付けられています。

ブルーウォーターマリバゴのプライベートビーチは波が穏やかといわれています。
その理由はアレグラド島があるから。
波が島のところでストップするため、ビーチ側には強い波が来ないようになっているのです。

プールにビーチ、アレグラド島、食事など楽しみが様々あるブルーウォーターマリバゴのデイユース。

セブ島留学には仲良くなった留学生と一緒に足を運んでみることをおススメします。

きっと良い思い出になりますよ