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2017年2月27日 / 最終更新日時 : 2017年2月27日 Nori 基本情報

【セブに到着！】フィリピン入国の流れってどうなっているの？

フィリピン入国の流れ

セブ島留学が初めての海外となる人もいるでしょう。

海外へ行ったことのない人にとって謎に包まれているのが、海外へ入国する際の流れです。

本記事ではフィリピン・セブ島での入国の流れについてお伝えします。

マクタン・セブ国際空港へ到着する前に、飛行機内で入国カードと税関申告書が配布されます。
これらは入国審査の際に必要となるため、到着前に機内で記入しておきましょう。

空港に到着したら、スタッフの指示に従って飛行機から降ります。

空港についてからまず受けるのが入国審査。

入国カードとパスポート、帰国便チケット（またはeチケットのコピー）を提示します。

審査員から簡単な質問がされる場合もあります。
英語で質問されるため戸惑うかもしれませんが、それほど難しい質問をされることは稀です。
また、質問が聞き取れなければ表現を変えてくれたりしてくれるので、落ち着いて対応しましょう。

審査が終わればパスポートに入国スタンプが押されます。

入国審査を通過したら、預けた荷物を受け取りに行きます。
ターンテーブルのベルトコンベヤーから荷物が流れてくるので、自分の荷物が出てきたらピックアップします。

もし、荷物が出てこない場合はクレームタグ（荷物引換証）を用意してスタッフに問い合わせましょう。

荷物を受け取ったら税関です。

パスポートと税関申告書をスタッフへ渡して、チェックを受けます。
特に何もなく通過できることが多いですが、荷物を開けてチェックされることもあります。

税関を通過したら、これで入国の手続きは終了です。

セブ島は日本ではありませんから、入国の流れの中で戸惑うこともあるでしょう。

基本的には英語で行われますから、空港スタッフの案内がわからない場合もあります。
とくに英語ができないのに入国審査でいろいろと質問されると困りますよね。

また、全体的に空港スタッフの対応は日本ほど丁寧ではありません。
場合によってはイラっとすることもあるかもしれませんが、言葉も文化も違う国に来ているわけですから、そのあたりは致し方ないところです。

初めての土地では不安になるものですが、そんなときこそ落ち着いてスムーズに入国できるようにしたいですね。