フィリピンの公用語は英語!だからセブ島で語学留学ができるんです

どうしてセブ島で語学留学なの?

近年、日本で注目を集めているのがフィリピン・セブ島での語学留学です。

フィリピンで語学留学?
フィリピンの言語を学ぶ需要があるの?

多くの方が疑問を感じるでしょう。

もちろん留学する日本人の多くは、フィリピンまで足を運んでフィリピン語を学んでいるわけではありません。
フィリピン・セブ島の語学学校で日本人が学ぶ言語は英語です。

えっ!?フィリピンで英語が学べるの?

英語といえば日本人がイメージする国は、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアあたりですよね。
フィリピンと英語が結びつかない人も多いでしょう。

でも実は、フィリピンは英語を公用語としており、アメリカ、イギリスに次いで世界で3番目に英語話者が多い国と言われているんです!

フィリピンの公用語と国内の言語事情

ん!?フィリピンの公用語はフィリピン語じゃないの?

そう思った方もいると思います。
それは確かにその通りで、フィリピン語はフィリピンの公用語です。
※フィリピン語はフィリピノ語と呼ばれることもあります。

でも、英語もフィリピン語と同じくフィリピンの公用語。
つまり、フィリピンには公用語が複数あるのです。

日本人は日本国内では基本的に日本語しか使わないため想像しづらいかもしれませんが、世界には公用語を複数持つ国が存在しています。
※日本語は日本の公用語であると法律で定められているわけではありません。

フィリピン国内には7100以上の島々があり、各エリアにて様々な言語が使われています。
国内に存在する言語の数は80以上。
しかも、その言語間の違いは方言や訛りのレベルではなく、全く異なっている場合もあります。

そんなフィリピンでは、1987年に制定された憲法にてフィリピン語と英語を公用語として定められました。

フィリピン語は首都マニラ周辺で使われていたタガログ語をベースとして作られた言語です。
たくさんの言語を持つフィリピン国内の言語を統一するため共通の言語が必要であり、フィリピン語普及の教育も行っています。
フィリピンの国語はフィリピン語です。

そして、英語。
フィリピンは1900年前後から第二次世界大戦後までアメリカの支配下にありました(一時期、日本が占領)。
その時期にアメリカによる英語教育が行われたため、国内で英語が普及し英語の基礎が築かれていたのです。
なお、公用語ではあるものの英語の位置づけは第二言語です。

ちなみに、フィリピン語と英語が公用語であるからといって、フィリピン人全員が常にフィリピン語や英語を使っているわけではありません。
フィリピン語の普及が進められているとはいえ、各地方ではそれぞれの言語が使われています。
そのため、家族や友達などとの会話は現地の言葉で行うことが一般的。
母語がフィリピン語以外の言語であるフィリピン人も多いです。

外国人相手の場合やビジネスシーン、出身エリアの全く違うフィリピン人同士で会話する際には、フィリピン語や英語を使います。

フィリピン人は場面に応じて複数の言語を使い分けているのですね。

フィリピンの学校教育は英語で行われる

フィリピンの学校教育では授業が英語で行われます。
※国語であるフィリピン語が使われる授業もあります

フィリピン国内には英語の情報もたくさんあるため、日本と比べれば日常で英語に触れる機会は多いです。
とはいえ、子どもたちは学校に入るまでは現地の言語を使って生活しているため、学校に入ると英語を使う機会が一気に増えることになります。
学校によっては英語教育を徹底するために母語の使用を禁止し、英語以外の言語を使った場合にはペナルティが科されることもあるそうです。

英語による教育が学校教育を卒業するまでずっと続けられるわけですから、それ相応の英語力は身に着くのです。
特に大学まで卒業しているフィリピン人ともなると、高い英語力を持っているといっても過言ではありません。

ちなみに、フィリピンでは英語のテレビ番組や映画もたくさんあるのですが、それらに字幕は付きません。
字幕がなくとも理解できるくらいの英語力があるのです。

なお、フィリピンでは2012年度よりK-12という教育システムの導入が始まっています。
この制度内では、初期の教育段階では母語を指導言語とする方針も示されており、英語・フィリピン語以外の言語を使った授業も導入され始めています。

高いビジネス英語力を誇り、コールセンター世界一!

フィリピン人の英語力が高いことを示すデータがあります。
アメリカにあるGlobalEnglishという企業が、非ネイティブスピーカーのビジネス英語能力を国別に評価する指数(BEI)を発表しました。

ビジネス英語とは、簡単に言ってしまえば「丁寧な英語」。
要はビジネスシーンのようなフォーマルな場において、相手に失礼が無いような言い回しや、相手が理解しやすい表現をする英語のことです。

このBEIにおいてフィリピンは78か国中のトップとなっているのです。
※日本は50位

アメリカ(24位)やイギリス(4位)といった英語ネイティブ圏の国よりも好成績であり、その英語能力の高さが窺い知れます。
※アメリカやイギリス等の英語ネイティブ国も対象となっているのは、国内に英語の非ネイティブスピーカーがおり、彼らを対象としているため

参考:The 2013 Business English Index & Globalization of English Report

高いビジネス英語力が認められているフィリピンでは、コールセンター産業が盛んです。
欧米を中心に大企業がフィリピンにコールセンターを用意しており、BPO産業の拠点として存在感が増しているのです。

コールセンターといえばインドというイメージの方もいると思いますが、2010年頃からはフィリピンがコールセンター産業において世界一と言われるようになりました。

もちろん、コールセンターでオペレーターとして働いているのはフィリピン人。
英語ネイティブ国の企業がコールセンターを任せられるくらいの英語力を持つ人材がフィリピンにはたくさんいるのです。

高い英語力の先生によるマンツーマン指導

ここまでで、フィリピン人の英語能力の高さがわかっていただけたと思います。
語学学校で先生をしているフィリピン人も、当然高い英語力を持っているのです。

そして、そんな高い英語力を持つ先生にマンツーマンで授業をしてもらえるのがセブ島語学留学

優秀な先生に付きっきりで指導しえもらえるなんて贅沢な話ですよね。
しかも、フィリピン人は全体的にホスピタリティに優れており、懇切丁寧に教えてくれます。
また、先生自身も第二言語として英語を習得しているため、同じように第二言語として英語を学ぼうとしている人の気持ちが理解しやすいとも言われています。

しかも、新興国であるフィリピンは欧米に比べて費用をかけずに留学できる場所です。

優秀な先生にマンツーマンで教えてもらえるにもかかわらず、欧米に比べて料金も安い。
セブ島はコストパフォーマンスのよい留学先でもあるのです。