セブ島留学ではバッチメイト(語学学校の同期)との交流が超大切!積極的に関わろう

この記事を読むべき人

  • セブ島留学の出会いを大切にしたい人
  • セブ島での生活を楽しみたい人

バッチメイトって何だ!?

「バッチメイトで飲みに行こうよ!」
「あの人も私たちのバッチメイトだよね?」

これは私がセブ島留学していた時、日本人同士の会話の中でよく聞いたフレーズです。

ん!?・・・バッチ・・・メイト???

このバッチメイトという言葉を、私はセブ島留学で初めて知りました。
初めて聞いた時は「バッチメイトって何だろう?」と思ったものです。

バッチメイトとは語学学校の同期入学者のこと

日本では、同じタイミングで入社した社員同士で「同期」と呼んだり、同じ学校の同い歳を「同級生」と呼びますよね。
そのような感覚で、セブ島留学では同期入学者のことをバッチメイトと呼びます。

セブ島の語学学校では、定期的に新しい留学生が入学します。
週単位での留学が可能な語学学校であれば、基本的に1週間に1度入学のタイミングがあります。

多くの場合、入学初日はその日から語学学校へ入る生徒が一堂に集められて、オリエンテーションや歓迎会が行われます。
そのため、初日に自分のバッチメイトと顔合わせできることがほとんどです。
もちろん、日本人以外のバッチメイトがいることもあり得ます。

ちなみに、バッチメイトのことを略して「バッチ」と言う日本人も少なくありません。

バッチメイトが留学生活を変える!

セブ島留学の授業はマンツーマンレッスンがほとんど。
そのため他の留学生との接点が意外と少なく、交流のきっかけが難しい面があります。

でも、せっかくの留学生活をずっと1人で過ごすのは嫌ですよね。

その点を考えると、バッチメイトの存在はとても重要です。
オリエンテーションや歓迎会という機会をしっかりと活かして、バッチメイトと交流しておきたいところです。

仲の良いバッチメイトができれば、他愛もない会話はもちろん、休日に一緒に出掛けたり、情報交換ができたりと充実した留学生活に繋がります。

ちなみに、バッチメイトとの交流機会を語学学校が用意するのは入学初日だけだと思っておきましょう。
初日以外のバッチメイトとの交流は任意です。

そのため、バッチメイト同士の外食などの交流機会は、誰かが率先して声を上げないと実現しません。
また、日頃から存在感を出しておかないと、バッチメイトの交流会に自分だけ呼ばれていないなんてことも。

他の留学生と一緒に楽しく留学生活を過ごしたいのであれば、積極的に関わっていきましょう。

さよならバッチメイトたち!

セブ島留学の語学学校で英語を学ぶ留学生の滞在期間は人それぞれ異なります。
バッチメイトでも卒業時期は様々で、1週間で帰国する人もいれば、何か月も滞在する人もいます。

日本の小学校や中学校のように、全員が同じ期間在籍するわけではないのです。

そのため、時間が経つにつれてセブ島に滞在するバッチメイトの数は減っていきます

短期の留学生はたくさんのバッチメイトに見送られて語学学校を後にできます。
しかし、長く滞在する人は自分の卒業時に見送ってくれるバッチメイトが誰もいないケースもあります。

そのような光景を見ると、多くのバッチメイトに見送られて帰国できる短期の留学生を羨ましく感じることも。

だからといって、たくさんの見送りを受けるために留学期間を決めてはダメですよ(笑)。

そのため、長期の留学者であればあるほど、バッチメイト以外との交流していくことも大切です。
バッチメイトでなくても仲の良い留学生ができれば、楽しく留学生活を過ごせますからね。

セブ島留学ではバッチメイトも、バッチメイト意外とも積極的に関わっていきましょう。