セブ島留学の1日・1週間のスケジュールはどんな感じ?
セブ島ではどんな生活が待ってるの?
セブ島に留学するとどんな生活スケジュールになるのでしょうか。
スケジュールは各語学学校ごとに異なりますが、比較的共通している点も多いです。
そこで今回は、留学中のスケジュールについてお伝えします。
筆者が留学した語学学校のスケジュールや他の語学学校の情報をもとに解説しますので、大まかなイメージ掴んでいただけたら幸いです。
セブ島留学の平日の1日
時刻 | 内容 |
---|---|
7:00~ | 朝食 |
8:00~8:50 | 1コマ目 |
9:00~9:50 | 2コマ目 |
10:00~10:50 | 3コマ目 |
11:00~11:50 | 4コマ目 |
12:00~12:50 | 昼食 |
13:00~13:50 | 5コマ目 |
14:00~14:50 | 6コマ目 |
15:00~15:50 | 7コマ目 |
16:00~16:50 | 8コマ目 |
17:00~17:50 | 空き時間 |
18:00~ | 夕食 |
19:00~19:50 | 自由参加授業 |
20:00~20:50 | 自由参加授業 |
これは筆者が留学を経験した語学学校のスケジュールの一例です。
1日の授業コマ数は8コマ(1コマあたり50分)。
その他、夜に自由参加の授業が2コマありました。
全ての授業に出席した場合、1日に10コマの授業を受けられることになります。
ちなみに筆者の例では、8コマ中6コマがマンツーマン授業、2コマがグループレッスンでした。
自由参加の授業はグループレッスンです。
アメリカやイギリスなどでの語学留学では1日の授業が4時間程度であることが多いです。
それに対して、セブ島留学ではほぼ1日フルに授業が行われます。
休憩をはさんでいるとはいえ、朝8時から夜9時近くまで授業を受けるのは結構大変。
10コマ授業を受ければ、それでほぼ1日が終わってしまいますね。
私の場合は、10コマ授業を受けることがほとんどだったので、夕食前の空き時間や夜の9時以降に自主学習を行っていました。
自由参加授業に出ない生徒は、その時間に自主学習をすることも多いです。
もちろん語学学校ごとに1コマあたりの授業時間や1日あたりのコマ数は異なりますが、朝8時から夕方6時までが基本的な授業時間であることが多いです。
また、スパルタと呼ばれる厳しい英語教育を行う学校では、早朝授業やテスト、夕食後の授業やテストが義務付けられている場合もあります。
ちなみに、私の留学した学校は平日の外出が自由。
そのため、授業が無い時間に最寄りのスーパーへ生活用品の買い出しに行ったり、夕食を学校の食堂でとらず外食することもありました。
※平日の外出が制限されている学校もあります
セブ島留学の1週間
曜日 | 内容 |
---|---|
日曜日 | 休日・新入生入寮 |
月~金曜日 | 授業日・月曜日に新入生入学・金曜日に卒業生卒業 |
土曜日 | 休日・卒業生退寮 |
祝日・校休日 | 授業なし |
これも筆者が留学した語学学校の例ですが、多くの語学学校で似たようなスケジュールになっています。
セブ島留学のスケジュールは基本的に1週間単位で行われます。
日曜日は新入生の到着日になります。
新入生は日曜日のうちにセブ島へ到着し学校の寮(またはホテル)へ入ります。
その他の生徒は休日です。
月曜日は新入生の入学日。
新入生は寮から学校へ登校し、初日の大半はオリエンテーション、レベルチェックテスト、体験授業などが行われます。
その他の生徒は通常授業です。
火曜日からは全員通常授業。
新入生には時間割が伝えられ、時間割にしたがって授業を受けていきます。
週の平日最後となる金曜日。
通常授業終了後に、卒業生の卒業式が行われます。
週末の土曜日。
卒業した生徒は、退寮し学校を離れます。
その他の生徒は休日です。
一部の語学学校では土曜日の授業を行っている場合もあります。
また、フィリピンの祝日や学校ごとの校休日のため授業が無い日もあります。
多くの生徒が土日や祝日を利用して、観光やショッピング、マリンスポーツなどを楽しんでいます。