ウォータフロントセブシティホテルをチラッとだけご紹介!ホテル内にはカジノもあるよ
- セブ島でリゾート気分を味わいたい人
- QQEnglishへの留学を考えている人
ITパークの目の前!ウォータフロントセブシティホテル
セブシティのビジネス街・ITパーク。
オフィスビルが立ち並ぶこのITパークのエリアを出てすぐに、大きなホテルが目に入ります。
そのホテルとはウォータフロントセブシティホテル。
セブ島に興味がある人なら、ウォーターフロントというホテルの名前は聞いたことがある人も少なくないのではないでしょうか。
ウォーターフロントはセブ島の有名なホテルの1つです。
ウォータフロントセブシティホテル以外にも、マクタン・セブ国際空港の近くにウォーターフロントエアポートホテルがあります。
ウォータフロントセブシティホテルはお城をイメージさせる外観。
500室以上の宿泊室を持ち、セブ市内の大型ショッピングモールへのアクセスも良い場所に位置しています。
ウォータフロントセブシティホテルの敷地の入り口は、ITパークの南側の出入口を出てすぐの道路を渡ったところ。
ウォータフロントセブシティホテルの入り口から振り返れば、道路を挟んでITパークの入り口が見えます。
ホテルの敷地の入り口からホテルの建物までは、やや距離があります。
もちろん、歩いても1、2分程度なので大変な距離ではありませんが、宿泊客などの利用者はタクシーでホテルの建物の入り口まで行くのが通常なのでしょう。
24時間営業のカジノも!
ホテルのロビーは広々とした空間です。
画像は12月に撮ったものなので、ホテルは全体的にクリスマス仕様。
大きなクリスマスツリーがそびえ立っていました。
観葉植物が所々に設置されていて、自然の中にいる雰囲気もありますね。
ホテル内の一角には雪だるまの人形なども飾られていました。
セブ島は雪が降るような気候の場所ではありませんが、ホワイトクリスマスは連想されるみたいですね。
ホテルの敷地入り口の画像で気が付かれた人もいるかと思いますが、ウォーターフロントセブシティホテルは正式には「WATER FRONT CEBU CITY HOTEL & CASINO(ウォーターフロントセブシティホテル&カジノ)」といいます。
ウォータフロントといえばカジノが入るホテルとしても有名。
カジノは24時間営業しています。
ちなみに、日本人が海外でカジノを楽しむことは禁止されていません。
2018年2月現在では日本にカジノはないため、合法で楽しめる海外のホテルで体験してみるのもいいかもしれませんね。
QQEnglishの生徒はジム・プールを利用可能
ウォーターフロントセブシティホテルは、日本人経営のセブ島の語学学校「QQEnglish ITパーク校」の生徒がよく足を運びます。
筆者もQQEnglish ITパーク校へ語学留学をした経験があり、滞在時には何度かウォーターフロントセブシティホテルへ行きました。
その理由は、カジノで儲けるため!・・・ではありません。
QQEnglishでは、学校に滞在中のカジノ利用は禁止というルールがあるんですよ。
何をしにホテルへ行ったのかというと、トレーニングジム設備を利用するためです。
QQEnglishはウォーターフロントセブシティホテルと提携しており、QQEnglish ITパーク校の生徒はホテル内のジムやプールを無料で使うことができます。
QQEnglishは留学生が運動する環境を整えているのです。
留学中の日々の英語学習は座学が中心。
体を動かしたいと思ったら、ホテルまで行ってジムで体を動かすわけです。
ちなみに、ジムを利用する際は学校のフロントでジム利用のチケットを受け取ることが必要。
また、ホテルのジムのフロントでは学生証の提示を求められたので、忘れずに持っていきましょう。
あっ、トレーニング用のシューズや汗を拭くタオルなども忘れずに!
私はジムではランニングマシンをよく使っていました。
マシンの前方のモニターでバスケットボールの試合が流れていたので、試合を見ながら走っていました。
フィリピンではバスケットボールはプロリーグがあるくらい人気スポーツなんですよ。
というわけで、ウォータフロントセブシティホテルについて、ちょっとだけ紹介してみました。
ホテルへ入ること自体は宿泊客以外でも可能なので、セブへ行った際には雰囲気だけでも味わってみてください。