マクタン島のオシャレなマッサージ店「shima spa」で体を癒してみた

マクタン島のマッサージ店「shima spa」

今回は筆者が留学中に行ったマッサージ店の体験をお話しします。

私が足を運んだのは「shima spa」というマッサージ店。

スパ（spa）という単語はフィリピンではマッサージ店を意味します。

マクタン島のリゾートホテルが立ち並ぶエリアの通り「M.L. クエゾン・ナショナル・ハイウェイ」と、「パジャック＝マリバゴ・ロード」が交差する場所のすぐそばに位置しています。

これは2016年11月時点の2つの通りの交差点です。
上の画像で、シルバーの車と赤い車が走ってきた方角へ進むと、すぐにshima spaがあります。

交差点のすぐそばには、日本でもおなじみのコンビニエンスストア「セブンイレブン」があります。

セブンイレブンが入る建物の2回に水色の看板がありますよね。
これがshima spaの看板です。
曲がってすぐであることを矢印が示しています。

セブンイレブンからパジャック＝マリバゴ・ロードを挟んだ隣には、「SAN MIGUEL PLAZA」があります。
SAN MIGUEL（サン・ミゲル）はビールで有名ですね。

上の画像のパジャック＝マリバゴ・ロード側をよく見ると、shima spaの建物が見えています。
茶色く見える建物です。

shima spa体験談

shima spaの外観はキレイです。
清潔感があって女性でも入りやすい雰囲気。

入り口はガラス張りになっているため、外から受付の様子がわかります。

入り口を入ってみると、中は外からの見た目通り。
日の光もあって明るくてキレイなフロントと、待合室があります。

フロントでメニューを確認し、受けるコースを指定。
料金をを支払います。

私は60分の450ペソのマッサージを選びました。

待合室のイスに腰かけて少し待っていると、向かい側にあるイスへ案内されました。
そこで足の洗浄が行われます。

私の足の洗浄を担当したのは男性のスタッフさん。
shima spaのスタッフは男女両方いました。

足を洗い終えたら、マッサージ用の個室ブースへ案内されます。
ブースはたくさん並んでいました。

ブースエリアは少し暗め。
ただ、小窓があって昼間は太陽の光がそこから差し込んでいました。

ブース内の別途には着替えが用意されていたので、それに着替えます。

着替え終わって、ベッドの上で待っているとマッサージ師の方がやってきました。
マッサージの担当は女性の方でした。

指示に従って体を動かし、マッサージが始まりました。

気持ちよくマッサージを受けていると、他のブースから大きな声が聞こえました。
どうやらマッサージを受けているお客さんの悲鳴のようです。
よほど痛かったのか、くすぐったい箇所を触られたのでしょうか？

私の方は悲鳴を上げたくなるような思いはすることもなく、気持ちよくマッサージを受けることができましたよ。

マッサージが終わるとドリンクが用意されます。
ドリンクをいただいて、元の服に着替えます。

フィリピンはチップの文化があると聞いていたので、気持ちばかりのペソをドリンクのソーサーに添えておきました。

以上が私のshima spa体験談です。

値段だけを見ればもっと安いお店もあります。
しかし、私が留学中に行った数軒のリーズナブルなマッサージ店の中で、足の洗浄があったのはここだけでした。
日本円で1000円ほどの料金も考えると、十分なサービスを受けられた印象です。

マクタン島エリアへ留学する方は、行ってみてください。