セブ島留学の費用にも大きく影響!1人部屋と相部屋どっちがいいの?

部屋によって費用が変わるセブ島留学

セブ島の語学学校では様々なプランが用意されている場合が少なくありません。
どのプランが選ぶかによって、支払う金額も違ってきます。

日本の一般的な英会話教室であれば、プランによる違いの多くはレッスンカリキュラムの違いです。
例えば、日常英会話コースよりもビジネス英会話コースやTOEICコースは授業料が高く設定されていることが多いです。
また、少人数でレッスンを受けられるプランや、レッスン数が多いプランほど料金は高くなっています。

このような学習カリキュラムによる料金の違いはセブ島留学でも存在します。

ただ、セブ島留学の場合はレッスンカリキュラムのほかにも料金に大きな影響を与えるポイントがあります。

それは、滞在先の部屋です。

セブ島の語学学校は寮を持っていたり、近隣のホテルと提携しています。
留学生はこれらの宿泊施設で滞在することになり、宿泊にかかる費用もプランに含まれていることが通常です。

そして、生徒が滞在する部屋には1人部屋と相部屋が用意されています。

1人部屋は文字通り、1つの部屋を自分1人が滞在するものです。
相部屋は、1つの部屋を他の留学生と共用で滞在するものです。

基本的に1人部屋は料金が高く、相部屋では収容人数が多い部屋ほど料金が安く設定されています。
料金設定は学校によって様々ですが、どの部屋のプランを選ぶかによって1週間あたり数万円の差が出ることもあります。
もちろん、滞在期間が長ければ金額の差は大きくなっていきます。

そのため、収容人数の多い相部屋プランを選択するほうが留学費用を抑えることができるのです。

1人部屋と相部屋どっちがいいの?

「料金が安いから選ぶなら相部屋だよね」

そう思ったあなた、ちょっと待ってください。

留学には費用面を考慮することも大切ですが、一番重要なのは満足いく留学生活が送れるかどうかです。
留学は1日2日の話ではありませんから、金額だけを見て安易に決めるのは考えものです。

ここではそれぞれの部屋プランにはメリット・デメリットを取り上げます。

1人部屋のメリット

プライベートが確保される

1人部屋の最大のメリットはプライベートが確保されること。
他人の存在を気にすることなく、自分だけの空間で時間を過ごしたいと考える人は少なくないでしょう。

ただし、1人部屋なのはベッドルームだけで、シャワーやトイレは共用になっている場合もあります。
気になる方は事前に問い合わせておきましょう。

好きなように部屋を使える

好きな場所に荷物を置いたり、コンセントやエアコンなどの部屋の設備を自由に使うことができるのが1人部屋。
消灯や起床のタイミングも他人に左右されることがありません。

好きな時間に寝起きできますし、好きな時間に自分の部屋で自習に励むことが可能。
パソコンで動画を見たり、音楽を聞いたりもしやすいです。

ルームメイトを気にしなくてよい

留学する人は年齢もバラバラですし、様々な国の留学生がいる場合は国籍もバラバラです。
相部屋ではルームメイトとの相性によって、過ごしやすさが変わってきます。

一方、1人部屋はルームメイトがいないので、人間関係を気にする必要もありません。
人づきあいが苦手な人は安心できるでしょう。

1人部屋のデメリット

料金が高い

冒頭の項目でも触れましたが、1人部屋は料金が高くなります。
そのため、金銭的に余裕がある場合でないと選びづらいものです。

他の留学生との交流が薄くなる

他の留学生とのコミュニケーションの機会が少なくなりがちなのが1人部屋。
留学生との交流機会は多々ありますが、ルームメイトがいない1人部屋は交流機会を減らしていることになります。

相部屋のメリット

他の留学生と交流しやすい

ルームメイトであることをきっかけに、他の留学生と仲良くなるチャンスがあるのが相部屋です。
また日本人以外の生徒がルームメイトであれば国際交流の機会にもなります。

料金が安い

冒頭の項目でも触れたとおり、1人部屋に比べて料金が安く、また人数が多い部屋ほど更に料金が安くなります。
長期の留学になればなるほど、大きく費用を抑えることになります。

相部屋のデメリット

プライベートが確保しづらい

相部屋の場合は1人だけの空間がありません。
ルームメイトがいない時間帯を見計らって羽を伸ばすことになります。

部屋を自由に使えない

相部屋はエアコンの温度設定やコンセントの使用、消灯時間などについて、ルームメイト内で調整しなくてはなりません。
また、好きなように自分の荷物を置くこともできません。

ルームメイトとの相性次第

どんな相手がルームメイトになるのかわかりません。
年齢も国籍も異なる相手と共同生活することになるため、価値観や生活スタイルの違いがストレスになることもあります。

セブ島留学の部屋小ネタ

閑散期は収容人数に達しないことも

閑散期に相部屋プランを申し込むと、部屋の収容人数に達しないこともあります。
例えば、「4人部屋なのに2人しかいない」といったことが起こるのです。
そのような場合、大きな部屋を広く使えることになります。

その状態に慣れてしまうと、新しくルームメイトが加わることになるとガッカリしてしまう人もいます(笑)。

締め出しに注意!?

オートロックタイプの部屋の場合、室内に鍵を置いたまま外出すると部屋から締め出されてしまいます。
相部屋であればルームメイトに鍵を借りることで部屋に入ることができますが、1人部屋ではそれができません。

スタッフに部屋を開けてもらうことになるわけですが、日本人以外のスタッフが対応する場合は英語で伝えなくてはなりません。

筆者は留学中に1人部屋を経験しましたが、何度か部屋から締め出されました(笑)。

ホテルプランの相部屋は知人同士

学校がホテルと提携している場合、ホテル滞在のプランが用意されています。
そして、ホテルプランにも1人部屋・相部屋(2人以上)といったプランわけがされていることもあります。

ただ、ホテルプランの相部屋は、家族や友人といったよく知った間柄で滞在することが前提となっていることが多いです。
単身留学でホテルプランの相部屋ができないことがあるので注意しましょう。

繁忙期の1人部屋は早めに申し込み!

大型連休や夏休み・冬休みといった時期は、セブ島にも留学生が集中します。
キャパシティをオーバーする申し込みがきた学校は、申し込みを断ることもあります。

そんな繁忙期に、特に埋まってしまいやすいのが1人部屋。
1人部屋は競争率が高いので、早めに申し込んでおかないと選択できません。

1人部屋を希望する場合は、早めの申し込みを心がけましょう。

おススメの選択は?

では、1人部屋か相部屋どちらを選ぶべきなのでしょうか?

どちらを選ぶかはその人によります。

「どこでも寝られる」「多少の物音は気にしない」「こだわりが少ない」という人は相部屋向きと言えます。
大勢での寝食を共にする集団生活に慣れている人や友だちの家に気軽に泊まれる人は、相部屋での生活を比較的ストレス少なく送れるはずです。

「プライベートを確保したい」「神経質」「人見知り」という人は1人部屋のほうが良いでしょう。
あまり集団生活に慣れていない人や友達の家に泊まらない人は、相部屋での生活が過度のストレスになってしまう場合があります。

留学は自分を変えるきっかけにもなるため、コミュニケーションが苦手な人が思い切って相部屋を選ぼうとすることもあると思います。
その心意気は良いと思いますが、上手くなじめないと留学生活が苦痛になってしまうのでリスキーです。
もし、1週間の短期留学なら検討しても良いと思いますが、いきなり何週間・何か月の留学で相部屋はおススメできません。

留学の予算との兼ね合いはあるでしょうが、充実した有意義な留学生活を送れることが第一です。
自分が生活しやすい環境を考えてプランを選びましょう。