QQEnglish ITパーク校でセブ島留学!学校・レッスン・周辺情報や感想をお伝えします

この記事を読むべき人

  • QQEnglishへの留学を考えている人
  • 留学先の語学学校を迷っている人

日本人経営の語学学校「QQEnglish ITパーク校」

今回は、当サイトの運営者である筆者が、実際に留学を経験した語学学校について紹介します。

私がセブ島留学した語学学校の1つが「QQEnglish ITパーク校」です。

QQEnglish ITパーク校は「株式会社QQEnglish」が運営する日本人経営の語学学校
株式会社QQEnglishはセブシティエリアでの留学事業や、オンライン英会話の事業を行っています。
セブシティエリアに2つの語学学校を運営していて、「ITパーク校」のほかに「シーフロント校」もあります。

QQEnglish代表は藤岡頼光氏。
もともとはバイク便事業をされていた方で、自身の語学留学をきっかけに留学やオンライン英会話事業にも乗り出されました。
藤岡氏は本を出しており、著書の中には自身の留学体験や勉強方法なども紹介されています。

さて、私は2016年11月~12月の間に2週間「QQEnglish ITパーク校」でお世話になりました。
今回はQQEnglish ITパーク校について色々と紹介していきます。

※本記事の情報は2016年11月・12月時点のものです。

場所・外観

QQEnglish ITパーク校はセブ島のビジネス街であるITパーク内にあります。
ITパークは大きなビルが立ち並び、様々な国の企業が拠点を構えるエリアです。

エリア内は建設中の建物も見られ、今後の発展を期待させます。
また、下層階が飲食店となっているビルも多く、マクドナルドやバーガーキング、ケンタッキーなど日本でもおなじみのお店が入っています。

QQEnglish ITパーク校があるのは、オフィスビル・スカイライズ4(Skyrise4)の7F~10Fです。
ビルの上部にはQQEnglishの表記がされていました。

スカイライズ4は下から見上げるとこんな感じです。
高いですよね。

ビルはセキュリティが確保されています。
入り口を入るとセキュリティガードによる荷物チェックが行われるのです。

ちなみにオフィスビルということもあって、館内へ入るには一定のドレスコードがあります。
求められる服装の基準は高くはないものの、あまりにだらしのない服装だと止められてしまいます。

ちなみに、ビルの1階にはQ兵衛という日本食居酒屋があります。
Q兵衛を運営する会社もQQEnglishです。

校舎・教室

スカイライズ4の7F~10FがQQEnglishのフロアです。

8F

QQEnglishのフロントがあるのが8F
登校した生徒はエレベーターを使って8Fまで上がってきます。

これがフロントです。
エレベーターから降りてすぐ見える位置にあります。

ここにスタッフさんがいるので、何かあった場合などには尋ねます。
授業日であればインターンの方含め日本人スタッフがいることが多いので、英語が使えなくても大抵は大丈夫です。

フロントを過ぎると、たくさんのイスとテーブルが並ぶ食堂になります。
多くの生徒がここで食事を取ります。

窓際は外の景色が観ながら食事ができるようにもなっています。

上記の写真は授業がない日の夕方に撮ったものなので暗くて閑散としていますが、授業日は照明も明るく人で賑わっています。

食堂の一角にはステージ上のスペースがあります。
ここで入学式や卒業式などのイベントが行われます。

このフロアにはこのほかに、生徒が個人で勉強に励む自習室や、勉強会などが行われるミーティング室などもあります。

7F・10F

7Fと10Fのフロアが留学生のレッスン用フロアです。

授業のコマごとにフロアが指定されているので、自分の授業スケジュールに合わせてフロアを移動します。
スケジュール次第では、毎時間ごとに7Fと10Fを行き来しなくてはならないことも。

授業を受ける場所には大きく2つのタイプがあります。
1つはグループレッスン用の教室です。
もう1つはマンツーマンレッスン用のブース。

グループレッスン用の教室は、生徒が数名入れるくらいのスペースがある部屋になっています。
部屋によって大きさは異なりますが、2人~8人くらいは一度に授業を受けられそうなスペースがあります。
グループレッスンは7F、10F両方で行われます。

マンツーマンレッスン用のブースは、先生と生徒が1対1で授業を行うためのスペースです。
7Fと10Fの両方にありますが、フロアによって大きく異なります。

7Fのブースはドアや壁で覆われた、いわゆる個室になっています。
遮るものがあるため、他のブースの声などはほとんど聞こえることがなく、授業に集中しやすい環境になっています。

10Fのブースは仕切りで区切られてはいるものの、基本的にはオープンスペースです。
すぐ横では別の生徒がレッスンを受けており、周りの声がよく聞こえます。
雑音が多い環境にはなりますが、その分だけ実践的な英会話の練習ができます。

どちらのフロアにもウォーターサーバーがあるので、喉が渇いても安心です。

ちなみに、下の画像が10Fのマンツーマンレッスン用ブースです。

9F

9Fはオンライン英会話用のフロアです。
留学生が入ることは基本的にありません。

QQEnglishではオンライン英会話の事業も展開しており、このフロアでオンライン英会話サービスが提供しています。

ちなみに、多くの先生が留学生の授業とオンライン英会話の両方を受け持っています

生活環境

寮・ホテル

QQEnglish ITパーク校には4つの滞在先が用意されています。

ドミトリーが立ち並ぶ「パークビスタ」、女性専用学生寮「QQハウス」、提携先ホテルの「ゼレニティホテル&スイーツ」「ウォーターフロント セブシティホテル&カジノ」です。

私は留学中、パークビスタのドミトリー寮に滞在しました。
ここではパークビスタをメインでお伝えします。

パークビスタはQQEnglish ITパーク校の入るビル・スカイライズ4からバスで5分ほど、徒歩で10分ほどの場所にあります。

パークビスタと学校間はシャトルバスが走っているため、バスに乗って登下校することが可能。
徒歩でも問題なく通える距離にありますが、やや路面状態の悪い道の上を通る必要があります。

パークビスタの入り口には守衛室のようなものがあり、ガードマンによる警備がされています。
そのため、比較的安心して滞在することができます。

入り口付近でQQEnglishのシャトルバスが停まります。

パークビスタ内にはドミトリーが建ち並んでいます。

パークビスタ内のドミトリーは、一部がQQEnglishの寮となっています。
パークビスタ自体はQQEnglishのためだけに存在するわけではなく、現地の人が暮らす建物もあるのです。

ちなみに、QQEnglishの寮はカラフルな外観になっているものが多いです。

QQEnglishの寮の部屋はこんな感じです。
これは1人部屋で、ベッドと机、イス、照明、エアコンがありました。
写真に写ってはいませんが、入り口側には収納もあります。

複数人部屋の場合は、ベッドが2段ベッドになっていたりします。

また、どの寮も同じ造りというわけではなく、ドミトリーによって部屋のつくりや設備に違いがあります。

寮にはトイレ、シャワー、洗面所といった設備があります。
Wi-Fiも設置されているため、インターネットを使うことも可能です。
ウォーターサーバーもあります。

一部の寮には留学生が共同で使用するスペースが設けられていることも。
台所や大きなテーブルが設置された共同スペース用のドミトリーや、洗濯機が数台設置された洗濯スペースとなっているドミトリーがありました。
ちなみに、洗濯で使うドミトリーは男女で分かれています。

その他の滞在先についても簡単にですが紹介します。

「QQハウス」はパークビスタのすぐ近くにある寮。
パークビスタの寮は男女それぞれのドミトリーがありますが、QQハウスを利用できるのは女性だけです。

ゼレニティホテル&スイーツはパークビスタの近くにあるホテルです。
建物1階のテナントはコンビニ(セブンイレブン)が入っているため、簡単な買い物には便利です。

私は留学中に、ゼレニティホテルに滞在する留学生の部屋にお邪魔させてもらったことがあります。

部屋の中には乗り心地の良いベッドが置かれ、テレビもありました。
もちろん、シャワーやトイレもついています。
当然ですがまさにホテルの一室。
また、ミネラルウォーターやトイレットペーパーが毎日支給されるとのことです。

QQEnglishのシャトルバスはゼレニティホテルの前にも停まります。

ウォーターフロント セブシティホテル&カジノは、名前にもあるようにカジノが入る豪華なホテル。
スカイライズ4から見て他の3つの滞在先とは反対方向に位置しています。

もちろん、学校へ行くためのシャトルバスが停まります。

ちなみに、ウォーターフロント セブシティホテルのスポーツジムとプールは、QQEnglish ITパーク校の生徒であれば利用することができます
ウォーターフロント セブシティホテルは、パークビスタやQQハウス、ゼレニティホテルとは逆方向にありますが、多くの生徒が運動のために足を運んでいます。

1日の流れ

QQEnglish ITパーク校の生徒がどのような1日を過ごすのかを紹介していきます。

初日の流れ

入学者は入学日前日(基本的には日曜日)に寮・ホテルへチェックインします。
スタッフに空港まで迎えに来てもらうことも可能です(有料)。

入学初日(月曜日)は朝9時前に学校のフロントに集合。

大きな教室に案内されて、レベルチェックテストを受けます。
テストはペーパーテストとスピーキングテストがあります。
テストの結果は、後ほど用紙にて伝えられます。

テストが終わったらオリエンテーション
QQEnglishでの留学生活における様々な説明を受けます。
また、提出物を渡したり、各種支払いを行います。
ちなみに、パスポートはここで学校に預けることになります。

オリエンテーションが終わったら、いったん休憩。
昼食の時間です。

昼食後は学校周辺の案内が始まります。
この時に入学者全員で写真撮影をしたり、最寄りの両替所を教えてもらえます。

周辺の案内が終わったら、英語のレッスンが数コマ組まれます。
なお、初日のレッスンは雰囲気をつかむための仮のレッスンのようなものです。

18時ごろからはウェルカムパーティー
入学者はステージ上で自己紹介をしたり、簡単なゲームを楽しみます。
同期入学者と仲良くなるチャンスです。

ウェルカムパーティー終了後は自由。
予定が無ければシャトルバスや徒歩で自分の部屋に戻ります。

2日目以降の流れ

2日目からは通常のレッスンが始まります。
レッスンスケジュールが渡されるため、スケジュール表に従ってレッスンを受けていきます。

1コマあたりのレッスン時間は50分
スタートは各時間の00分で、終了が50分です。
各コマ間に10分のインターバルがあるので、その時間に次のレッスンの教室・ブースへ移動します。

ちなみに、1コマ目のレッスン開始時刻は生徒によって異なり、8時スタートと9時スタートがあります。
この1時間のスケジュールのズレによって生徒の食事の時間も変わるため、食堂の利用者が分散します。

レッスン数やレッスン内容は、生徒の選択コースや希望によって様々。
QQEnglishにはリーディング、スピーキング、カランメソッド、グループレッスン、ビジネス英語、TOEIC対策などバラエティに富んだレッスンが用意されています。

夕食時間後の19時からはナイトクラスと呼ばれるグループレッスンが開催されます。
ナイトクラスは1日2コマ実施され20時50分に終了します。
自由参加なので参加は強制されませんし、1コマだけ出席することもOKです。
※ナイトクラスは初日から参加することもできます

最終日の流れ

最終日(基本的には金曜日)もレッスンは通常と同じです。
最後になるので、お世話になった先生にはお別れの挨拶をしておきましょう。

18時からは卒業式
ステージ上で卒業証書を受け取ります。

授業最終日にはパスポートが返却されるので、忘れずに受け取りましょう。

なお、卒業日でもナイトクラスへの出席は可能です。

退寮は翌日(土曜日)の正午までに行います。
※金曜日の深夜便で帰る人もいます
寮やホテルをチェックアウトして、帰途に就くことになります。

なお、学校のシャトルバスで空港まで送ってもらうこともできます(有料)。

プログレステスト

QQEnglishでは、生徒の英語力を定期的にチェックするためのテストが行われます。
生徒は4週間に1回「プログレステスト」を受け、自分の英語力を測ります。

テストの結果は後ほど用紙にて伝えられます。

プログレステストは平日の通常レッスンが行われた後に実施されます。

休日・自由時間

学校は土日もオープン

基本的に授業のない土日でも学校は開いています
土日も食堂を利用できるので、食事のために学校を訪れる生徒も少なくありません。
また、自習室を利用することも可能です。

アイランドホッピング

学校が提携しているアクティビティツアーに申し込むことができます。

仲良くなった留学生と一緒にマリンアクティビティなどを行うのもいい思い出になります。

大型ショッピングモール

ITパーク校からタクシーで数十ペソほどで、SM City Cebu(SMモール)やAyala Center Cebu(アヤラモール)といったセブシティの代表的な大型ショッピングモールへ行くことができます。

施設内全てを回るだけでも1日経ってしまうくらい広い商業施設なので、授業のない土日に足を運んでショッピングを楽しむと良いでしょう。

観光・娯楽

セブ島には飲食店やマッサージ店、マーケット、歴史的建造物など様々なスポットがあります。

フィリピンならではの食事を楽しんだり、日本食レストランへ足を運ぶのも良いでしょう。
マッサージは日本と比べてかなり安い料金設定である場合が多いです。
せっかくですから、現地ならではの雰囲気や歴史にも触れたいですよね。

ただし、治安に不安があるエリアもあります。
興味本位で危険な場所に行くことや、無警戒に出歩くことには注意が必要です。

QQEnglish ITパーク校の感想

ここからは、QQEnglish ITパーク校に留学してみての感想をお伝えします。

明るくて優しい先生たち、万が一合わないときは…

私がレッスンを受けた先生はみんな明るくて優しい人ばかり
真面目に指導してくれる一方で、ユーモアの通じる先生も多く、和気あいあいとした雰囲気でレッスンを受けられました

先生の言っていることを理解できないことも多くあったのですが、その際には言葉の言い換えや板書、パソコン検索などによって懇切丁寧に説明してくれました。

先生の年齢は全体的に若く、20代前半が多いです。
30歳の時にQQEnglishへ留学した私は、大半のレッスンは年下の先生から受けていました。
20代半ばの留学生でも、自分より年下の先生からのレッスンを受けることが多いと思います。

ちなみに、グループレッスンを担当する先生は、比較的ベテランの先生が多い印象です。
私が受けたグループレッスンの先生は、留学当時の私とほぼ同年代の人たちでした。

レッスンは基本的なフォーマットがあるように感じました。
私は同じカテゴリのレッスンを複数の先生から受けたことがありますが、細かな差異はあるものの全体的な進め方は同じだったからです。

QQEnglishのテキストに沿っていることもあって、先生によって教える内容が大きく違うことはないと思います。

ただし、先生と生徒の相性がレッスンに影響することはあります。

生徒は英語を勉強中の身であり、先生は日本語がわかりませんから、先生と生徒間で言葉による100%の意思疎通ができません
先生は生徒が理解できていない部分を正確に把握できず、先生からの説明が生徒にとってトンチンカンなものに感じられたりすると、イライラすることもあります。

このあたりは先生の指導経験もあると思いますが、人それぞれの思考によっても違ってくると思います。
日本人同士であっても、文系・理系のような考え方の違いで話がかみ合わないことはありますよね。

そのようなことと同じで、優しくて丁寧なんだけど、うまくかみ合わない先生に巡り合うこともあるのです。

そんなときのために、QQEnglishには生徒の希望で先生を変更できる制度があります。
一定の制限はありますが、自分に合わないと思えば別の先生にレッスンを担当してもらうことができるのです。

相手を受け入れたり我慢することは人間関係形成の上では大切です。
でも、留学の一番の目的は英語を上達させることであり、目的を達成するためは先生に見切りをつけることも必要な判断。
存在する制度はうまく活用するほうが、自分の留学をより良いものにすることに繋がると思います。

広く交流できるチャンス

私が留学した2016年11月頃は比較的生徒が少ない時期でした。
時期的なこともあってか高校生や大学生といった日本の学生は少なく、年齢のボリュームゾーンは20代半ば~後半だった印象です。
しかしながら、30代や40代といった方も結構いました。

QQEnglishは日本人経営の学校ですが、日本人以外の留学生も来ています
台湾やロシア、ベトナムなどの国籍の留学生を見かけました。

自分と同じような年齢やタイプの人がいないと不安に感じるものですが、誰とでもフレンドリーに接してみることだと思います。
幅広い年齢層や国籍の人と交流できるチャンスがQQEnglishにはある印象です。

寮の水が出ない!

留学生活で大きな不満が1つありました。

それは私の留学当時、私の滞在する寮では「朝の時間帯は水が使えない」状況だったことです。

登校前に洗顔や歯磨きをしたり、シャワーを浴びようとしても水が出ない。
おまけに、トイレの水も流れない。
その状況はかなり不便でした。

私の場合、歯磨きや洗顔はウォーターサーバーの水をペットボトルに入れて洗面所へ持っていき、その水を使っていました。
また、ウォーターサーバーの水をトイレのタンクに補充することで、水が流れるようにしていました。

朝は周辺一帯でみんなが水をよく使うことが一因という話を聞きましたが、他の留学生の寮では問題なく水が出るという話も聞いており、寮によってマチマチな面があったようです。
ちなみに、夜はちゃんと水が出たので、洗面所やシャワー、トイレは問題なく使えました。

日本の生活環境が整いすぎているのかもしれませんが、このあたりの生活環境にはやや不満を覚えました。
私の留学からある程度時間が経っているので、改善されていることを願います。

休日含めて食事が提供される

QQEnglishでは授業日はもちろん、授業のない日でも学校の食堂で食事を取ることができます。
※事前に食費の支払いが必要

食事のスタイルはビッフェ形式で、大量の料理が入れられたトレイやボールから食べたいものを自分のプレート皿にピックアップしていきます。

基本的な食事の時間は決められているため、時間になると生徒は一斉に食堂へ集まります。
あまり遅くに食堂へ来ると、ほどんどのメニューがなくなってしまっていることも。

上の画像は留学中のとある日の私の食事です。

食事の味については、おいしいメニューが多い一方で、ちょっと合わないと感じるものもありました。
肉系のメニューは全体的に私にとってはおいしかったです。
ごはん系のメニューはお米が日本のものと異なることもあって違和感があり、イマイチ慣れませんでした。

とはいえ、自分で食事を用意する手間がいらないのはありがたいですね。
ただ、授業のない日に食事を取るためだけに学校へ行くのはちょっと面倒でした。

セブの都会を味わいたい人におススメ

QQEnglish ITパーク校は、セブ島のビジネス街の中にあるため全体的な雰囲気は都会です。

そのため、生活もどことなくスタイリッシュ。
学校のビルにはドレスコードが存在したり、エレベーターで学校のあるフロアまで移動したり、買い物のためにタクシーを捕まえて移動したり。

学校内の雰囲気もオシャレで、日本の都会にいるのとあまり変わらないイメージで過ごすことができます。

ITパークは、大型ショッピングモールが比較的近いところにあるため、ショッピングにも行きやすいです。
周辺に飲食店も多いので、学校の食堂だけでなく外食を楽しむこともできます。
学校近くの広場では週末の夜にマーケットが開催されていますし、ITパークから少し出ればクラブなどもあります。
授業以外でもセブシティの都会的な楽しみを満喫できるでしょう。

また、建設中の建物も多くみられ、今後の経済的な活性化を感じさせる場所でもあります。

そのような場所柄もあって、QQEnglish ITパーク校を選択して留学する人は若者やビジネスマンが多いです。

英語の勉強をしつつ、セブの最先端を味わいたい人はQQEnglish ITパーク校への留学がおススメです。

ちなみに、都会慣れしていない人や体力面に不安のある人は、リゾートエリアにある「QQEnglish シーフロント校」を検討してみてはどうでしょうか。
ITパークとは雰囲気が異なり、比較的ゆったりと過ごしたい人に向いています。

オンライン英会話で継続学習

先ほども少し触れましたが、QQEnglishはオンライン英会話の事業もやっています。

QQEnglishに在籍する先生の多くは、留学生の対面レッスンとオンライン英会話のレッスンの両方を受け持っています。
そのため、留学中に指導してもらった先生のレッスンを、オンライン英会話を使って日本で受けることが可能

留学中は自分の担当の先生を自由に選ぶことはできません(変更できる制度はあります)。
でも、オンライン英会話は先生の空きスケジュールを見て予約を入れるものなので、受けたい先生のレッスンだけを受講することが可能です。
留学中に相性が特に良かった先生を指名してレッスンを受ければ、より効果的に英語を学べますよね。

ちなみに、QQEnglishでは留学中の勉強の取り組み次第で、特典をもらえる制度があります。
その特典の中にはオンライン英会話の無料チケットもありました。

QQEnglishへ留学するならオンライン英会話もチェックしておきましょう。

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