セブ島情報の仕入れ方【おすすめの飲食店やスポットはどうやって知る?】

セブ島留学を満喫したい!

英語の勉強のためとはいえ、せっかくセブ島まで来たのなら現地を満喫したいですよね。

セブ島では、ショッピング、食事、観光スポットなど様々な楽しみがあります。
休日には学校の外へ遊びに行くのもいいでしょう。

でも、留学する方の多くはセブ島初体験です。
出かけるといっても、どこに足を運べばいいのかわからない人がほとんどです。

そこで今回は、セブ島の休日スポット情報の見つけ方について紹介します。

フリーペーパー

セブ島には、「セブナビ咲楽」「Cebu pot」「CEBU Trip」といった日本人向けに発行されているフリーペーパーが存在します。
これらは日本人がよく訪れそうな場所(ショッピングモールや飲食店、ホテル、語学学校など)で配布されており無料で手に入れることができます。
2017年時点では2か月に1度発行されている情報誌が多いです。

飲食店、スパ、ホテル、レジャーなど様々な情報が掲載されているので、外出時の参考になります。
また、クーポンが付いていてお得にお店が利用できることも。

先生やスタッフに聞く

語学学校の先生やスタッフさんにおすすめを聞いてみるのもアリです。
自身の経験を基におススメを紹介してくれます。

日本人向けの情報誌とは視点が異なることもあるので、情報誌には載っていないお店を紹介してくれることも
生徒に対して変な店を紹介する先生はいないでしょうから、比較的安心して利用できます。

日本語が通じない先生やスタッフに尋ねるのはややハードルが高いですが、英語の練習も兼ねて挑戦してみてください。

生徒同士の情報交換

生徒同士で行ったことのあるお店やスポットの情報交換をするのも手です。
生徒本人の経験に基づいて脚色なしで感想を伝えてくれるため、リアルな情報を得ることができます。

一足早くセブ島留学を始めている先輩留学生から、現地の情報を教えてもらうと良いでしょう。

また、国が違うと足を運ぶ店が違ってくることもあります。
コミュニケーションがてら、日本人以外の留学生に尋ねてみるのもいいかもしれませんね。

ガイドブック

セブ島へ出発する前に、日本の書店でフィリピンやセブ島の情報誌を購入して持参するのも1つの手です。
「るるぶ」「タビトモ」「地球の歩き方」などの旅行ガイドブック誌には、様々なお店やスポットの情報が掲載されています。

旅行ガイドブックは現地の観光情報だけでなく、出入国に関わることやトラブル対策などの情報も載っているので、留学前にチェックしておくと役立つでしょう。

Webサイト・アプリ

インターネット上には、フィリピンやセブ島の情報を発信するWebサイトやスマートフォンアプリが存在します。
もちろん日本人向けのサイトも多いです。

多くの留学生はスマートフォンを持参するでしょうから、検索して情報を探してみるとよいでしょう。

ただし、インターネットに繋がっていないと確認できないのが難点。
留学中はWi-Fiのみでインターネットを利用するという人は、ネット環境の良い場所で予めチェックしておく必要があります。

呼び込みの人には注意!

通りを歩いていると、マリンアクティビティやお店の勧誘で観光客や留学生に声をかけてくる現地の人がいます。
これらの呼び込みについては注意を払いましょう。

もちろん、すべてが危険・悪いというワケではありませんが、相場以上に料金が高かったりサービスの質が悪いこともあります。

呼び込みは、少しでも足を止めて話を聞こうとすると、しつこく粘ってくることがほとんどです。
カタコトの日本語で「安い」「おすすめ」などと言って、こちらの興味を惹いてくることもあります。
また、こちらがすでに決めていた行き先を口にすると、「あの店よりもうちの方が良い」といったアピールをすることも。

念のため、見ず知らずの人にむやみについていくのは控えましょう

セブでたくさんの体験を!

セブ島留学では、出発前に想像していたよりもかなりたくさんのスポットがある印象を受けるでしょう。
日本とは異なる雰囲気の場所も多いため、新鮮な感覚を味わえることが少なくありません。

留学中はセブ島で様々な体験をしてみてください。

フィリピン・セブ島ガイドブック