留学中はセブの海でシュノーケリングも!そこはまるでニモの世界!?
セブのキレイな海でシュノーケリング
セブ島といえばキレイな海。
セブ島やマクタン島の近海では、パラセーリング、バナナボート、ダイビングなどなど様々なマリンアクティビティを楽しむことができます。
セブの澄んだ海でのアクティビティは、留学中の良い思い出になりますよ。
筆者は留学中のマリンアクティビティの1つとしてシュノーケリングを楽しみました。
今回は、そこで見たキレイな海の様子を紹介します。
ボートでシュノーケリングスポットへ!
シュノーケリングができるスポットへはボートに乗って移動します。
ボートの両サイドには翼の骨組みのような感じにバーが伸びていました。
ボートを乗り降りするときは海岸とボートの間に板を挟み、その板の上を渡ります。
渡り板は単純に乗せてあるだけなので、不安定で滑りやすいです。
乗り降りの際にはボートのスタッフさんがサポートしてくれますが、足元には十分に注意しましょう。
ヒールの高いサンダルは乗り降りが大変になるので、履いていかない方が無難です。
スポットへ向かう途中には、キレイな海をボートから楽しめます。
太陽の光に照らされた海は、エメラルドグリーン。
浅いところでは、澄んだ海水を通して海の底まで見ることができます。
移動中は結構な数の船とすれ違いました。
人によって目的は様々かも知れませんが、みなさんセブの海を楽しまれているのでしょう。
シュノーケリングスポットに到着です。
他にも何隻もボートが停まっており、シュノーケリングを楽しまれている方がいました。
ニモがたくさん!?幻想的な海中の光景
さぁ、いよいよシュノーケリングタイム。
ボートの上には更衣室は無いので、予め水着の上にシャツなどを着ておいた方が良いです。
脱いだら水着になれる格好ですね。
水着になったら、シュノーケリング用ゴーグルマスクとライフジャケットを身に着けます。
そして、ついに海へ。
海はそれほど冷たくなく、比較的ぬるいと感じました。
それでは、潜ってみましょう!
いました!熱帯魚!
たくさんの魚が目の前を通り過ぎることも。
スポットは比較的浅めのエリアのようで、場所によっては海の底までバッチリ確認できました。
おっ、なんか青っぽい魚もいる!
たくさんの魚と太陽の光、キレイな海がうまく組み合わさると、目の前に幻想的な光景が広がります。
残念ながらファインディング・ニモでおなじみのカクレクマノミに出会うことはできませんでしたが、このときに見ることができた光景は凄かったです。
泳ぎが得意な人であれば、ライフジャケットを脱いで海の中を楽しむのもいいと思います。
休日はセブの海を満喫
シュノーケリングは1時間ほど楽しみました。
ちょくちょく休憩を挟みつつ海に潜っていましたが、結構クタクタ(笑)。
走るボートから浴びられる風で水着を乾かしつつ、帰途に着きます。
あっ、誰かがパラセーリングをやっていますね。
ちなみに、私はカオハガン島とシュノーケリングを楽しめるツアーに参加しました。
本記事ではシュノーケリングのみを取り上げましたが、カオハガン島も見どころのあるスポットです。
せっかくセブ島へ行くのであれば、マリンアクティビティで休日も満喫したいですね。