セブ島のマクドナルドを体験【ビッグマックは日本と変わらない上に安い!】

いつもの味が恋しくなったらマクドナルド!?

日本とは少なからず食文化の異なるフィリピン。
留学中には食べなれた味が恋しくなることもあるでしょう。

そんな時に足を運びたいお店の1つが、日本でもおなじみのファーストフード店「マクドナルド」です。

セブ島にもマクドナルドは点在。
大型ショッピングモールにも店舗が入っていますし、2つの語学学校があるITパーク(2017年1月時点)には2店舗存在しています。
もちろん、日本でもよくあるようなドライブスルーありの店舗もあります。

セブ市内をタクシーやジプニーで走っていると、おなじみのロゴマークやキャラクターが目に入るんですよ。

これはITパークにあるマクドナルドです。

これはITパークのレストラン街「The walk」のマクドナルド。
ドナルドの像が立っていました。

これらはマクタン島にあるマクドナルドのドライブスルーです。

店の外観や店内の内装などは、ほぼ日本と変わりはありません
店内に入れば、日本でもおなじみの雰囲気が漂っています。

日本との違いといえば、英語が使われていることやお客さんにフィリピン人が多いことくらいです。

どんなメニューがあるの?

留学中に私が食べたバーガーを紹介します。

これはCheesy Eggdesal with Hamという朝マックのメニュー。
ドライブスルーで購入し、車内で食べました。

タマゴがフワフワした食感でした。
もうちょっとボリュームが欲しいかな。

これは店内で食べたCrispy chicken sandwichCheesy Eggdesal with Sausageとコーラです。
こちらも朝マックメニューです。

トレイも日本と同じですね。

Crispy chicken sandwichは、日本にはないゴツゴツしたチキンのバーガーです。
Cheesy Eggdesal with Sausageはソーセージパティが入っている分、Cheesy Eggdesal with Hamよりはボリューミーな感じです。

これはテイクアウトしたビックマックセットです。
日本と同じように、バーガーとポテト、ドリンクが付いていました。

唯一、ケチャップが付いてきたことが日本との違いです。

箱をオープン。
見た目も日本のビッグマックと変わりませんね。

ビーフパティやチーズ、レタスなど入っている具も同じでしょう。

味も日本のビッグマックと同じだと感じました。

マックフライポテトも大きく異なる印象は受けませんでした。
あえて言えば、ケチャップで味が付けられたことくらいです。

日本との違いもあるけど嬉しい違いかも!?

店舗の見た目は日本とほぼ変わらないセブ島のマクドナルドですが、メニューには違いがあります。

チーズバーガーやビッグマックなど、日本でもおなじみのメニューが並んでいます。
もちろんナゲットやポテトもありました。
朝マックやハッピーセットなども見られます。

その一方で、日本では見たことのない名前のバーガーがあったり、日本ではおなじみのバーガーが無かったりします。
私がセブ島のマクドナルドに行った際は、てりやきマックバーガーは見かけませんでした。

また、ナゲット以外のチキン系メニューやご飯系メニューが用意されているのも特徴的でした。
あと、日本よりも飲み物のラインナップが少ない印象です。

また、嬉しいことに値段的には全体的に日本よりも安いです。

先に紹介したビッグマックセットは200ペソ(約460円:1ペソ≒2.3円で換算)でした。
日本のビッグマックセットは680円(2017年2月時点)です。

味のクオリティに大きな違いはなかったので、日本よりもお値打ちに購入できた気がします。

細かいところで日本との違いはあるものの、日本に無いお店に入るよりは気軽に入店できるでしょう。
日本の食べ物を食べたくなったら、マクドナルドに行ってみるのもいいと思います。

セブ島まで来てマクドナルド!?と思う方もいるでしょうが、日本にもあるお店に入って違いを楽しむのも面白いですよ。