Park mall(パークモール)に行ってみた【セブ市の隣マンダウエ市の中型モール】
Park mall(マンダウエ市の中型モール)
セブ島にはSMモール(SM City Cebu)やアヤラモール(Ayala Center Cebu)といった大型のショッピングモールがありますが、それ以外にも中型のショッピングモールが点在しています。
その中型モールの1つがPark mall(パークモール)です。
セブ市のすぐ隣のマンダウエ市にあるショッピングモールで、マクタン・セブ国際空港とITパークやビジネスパークの中間くらいに位置しています。
セブ島とマクタン島を結ぶ橋を渡ってセブ島に入り、少し行ったところにあるイメージです。
パークモールはジプニーの中継地となっているため、マクタン島の語学学校の生徒がジプニーを利用してセブ市内の各所へ行く際は、このパークモールで別のジプニーに乗り換えることになります。
また、公共バスであるMybus(マイバス)の停留所にもなってるため、アクセスしやすいのも特徴です。
そんなパークモールは、2階建てになっているメインの建物とその周辺(同じ敷地内)の飲食店で構成されています。
「Parkmall」と書かれた大きなオブジェが目立ちます。
全体的には飲食店が目立つショッピングモールですが、スーパーマーケットや電化製品、パソコン・携帯、ファッション、ホームセンターなどが入っています。
パークモールに行ってみた
2016年11月1日。
この日はフィリピンの祝日で語学学校の授業が無かったため、パークモールに足を運んでみました。
時刻は午前10時過ぎ。
人はそれほど多くはありませんでした。
建物周辺を少し歩き回って、あることに気がつきました。
ほとんどのお店はオープンしていないようなのです。
あとで知ったのですが、この11月1日は祝日のため、多くのテンポのオープンがお昼からだったとのこと。
そういうわけで、今回は周りの雰囲気だけ楽しむことになりました。
セブ島の代表的なスーパーマーケット「Savemore」がありました。
Pizza Hatやケンタッキーといった日本でもおなじみのお店も入っています。
敷地内には本館とは別の建物の飲食店がいくつかあります。
写真はCHOOBI CHOOBIというシーフード店や、フィリピンの代表的なファーストフード店ジョリビーです。
マクタン島語学学校の生徒は立ち寄ってみては?
初めてのParkmallはほとんどの店がオープンしておらず肩透かしを食らいました。
でも、改めて訪れた際には、モールの中を見て回ることができました。
全体的にキレイで、日本のショッピングセンターと大差ない印象です。
中にあった店舗で特に気になったのが、日本の100円均一にあたるお店があったこと。
66ペソの商品をメインに扱う「日本城」というショップです。
売られている商品も日本の100円均一にありそうなものばかりで、日本でもおなじみのDAISOの商品も置いていました。
1ペソ≒2.3円(2017年1月)とすると約150円なので、日本人からすると価格は高めに感じるかもしれません。
セブ島内にはもっと大きなショッピングモールがあるため機会は少ないかもしれませんが、マクタン島の語学学校の生徒の方はセブ市内に行く際に立ち寄ってみてはどうでしょうか。